2014/07/04
はじめまして。
宇都宮 亮と言います。
今年でALAの講師として四年目となりますが、どうかよろしくお願いします。
今回、このブログを書かせていただくことになりまして、折角なので就職活動を経て考えたことを書かせていただきます。
私は7月に入りやっと就職活動を終わらせることができました。
そこで感じたことは、やはり自分のやりたいことを仕事とする難しさです。
私は就職活動をすることで、やっとやりたい仕事を見つけた人間ですがやはりそのような職につくことはできませんでした。
努力不足と言われれば、ぐうの音も出ないのですがこの『やりたいこと』をもっと早くから見つけれていたら、と考えてしまいます。
では『やりたいこと』を見つけるにはどうすればいいのか?
それはやはり、子供の時にいろいろなことを挑戦し経験することが重要だと思います。
小学生の時には、自分がやりたいと考えたことを沢山やることで子供が自分の好きなことを見つける。
中学生の時には、そのやりたいことを少し深掘りしながらも少し大人の社会を、経験する。
高校生からは、そこまでの経験をふまえて自分で考えて行動する。
このような感じなのかなと最近考えるようになりました。
特に小学生、中学生の時には自分の好きなことを極めるのもよし、沢山の経験をするのもよし、それぞれ自分の『やりたいこと』を、見つけるのに最適な時間だと思います。
ですから、お子さんたちが興味を持ったことをどんどん挑戦させてほしいと思います。
もちろん、大切な学校の学習はALAでサポートし伸ばしていきます。
しかし、『やりたいこと』を見つけることができるのはその子だけなので、学習だけではなく見つけるサポートもALAでお手伝いできたらなと考えています。
長くなってしまいましたが
残り一年、宇都宮は厳しく楽しく沢山のことを教えていきたいと思います。
改めてよろしくお願いします。